GA-B2100-1A1JFを高価買取いたしました。
初代G-SHOCKのデザインを受け継いだGA-2100の形はそのままに、スマホリンクとタフソーラーを搭載しています。全体を黒で仕上げられたオールブラックのモデルです。 専門店で高価買取してもらうのがおすすめ G-SHOC…
2023.04.28 info@gg-shock.com
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2023.04.17 info@gg-shock.com
鉱石をモチーフにしたアドヴェンチャラーズストーンシリーズです。 ベゼルのIP塗装とマスキング技術により輝きを表現しています。バンドにはスケルトン素材などで独特の質感を実現しています。 専門店で高価買取してもらうのがおすす…
2023.03.21 info@gg-shock.com
ベースモデルは薄型でGA-2200を採用しています。MYSTIC FORESTシリーズは絵の具を混ぜ合わせたような独特の風合いに仕上げられているのが特徴です。 専門店で高価買取してもらうのがおすすめ G-SHOCK買取な…
2023.03.20 info@gg-shock.com
ベースにGA-100を採用したカモフラージュダイアルシリーズです。。ボディとバンドはブラックをベースカラーに迷彩柄の文字板を組み合わせています。 専門店で高価買取してもらうのがおすすめ G-SHOCK買取ならば、街中のリ…
2023.03.15 info@gg-shock.com
大型ケースにメタルベゼルを組み合わせることでカジュアルと上質さを併せ持つタフネスデザインに仕上がっています。電波ソーラーも搭載したモデルです。 専門店で高価買取してもらうのがおすすめ G-SHOCK買取ならば、街中のリサ…
2023.03.10 info@gg-shock.com
過酷な環境でもストリートファッションでも活躍できるモデルです。武骨な王道デザインと人気のアナデジが組み合わさったお洒落で機能的なG-Shockです。 専門店で高価買取してもらうのがおすすめ G-SHOCK買取ならば、街中…
G-SHOCKは、衝撃に耐える能力をベーシックにした、世界的な人気を誇る時計のシリーズです。1983年に初めてのモデルである「DW-5000」が生まれて以降、数多くの人々に愛されてきました。その影響は他分野へとまたがり、現在は人々のライフスタイルを象徴するアイテムとして、世界のスタンダードになっています。
G-SHOCKは当初、高さ10mの場所から落としても正常に動作し、10気圧の防水性能を持ち、10年間電池がもつというトリプル10理念により開発が進められました。その極限まで丈夫であることを求める理念はさらに進化し、現在はソーラー発電機能が搭載されたモデルや電波時計もラインアップされています。日本のものづくりは世界的に評価されていますが、その中でも筆頭格といっていいのが、このG-SHOCKでしょう。
ちなみにG-SHOCKの頭につけられた「G」の由来は、Gravity(重力)です。
G-SHOCKが生まれた背景には、開発者の伊部菊雄氏が腕時計を落下させ、こわしてしまったという件があります。これにより、落としてもこわれない、頑丈な時計の開発が始まることになったのです。伊部氏を含む開発チームは当時、全員が20代。この画期的な開発チームは「PROJECT TEAM Tough」として、落としてもこわれない、頑丈な時計作りのために試行錯誤を繰り返します。
トリプル10理念のひとつである「高さ10m」は、トイレの窓の高さ。トイレの窓から時計を落下させるという状況は、こっけいにも思えますが、今はG-SHOCK開発時の伝説として語られています。とにかく、この開発チームは、常識外れなことを繰り返しながら、最初のG-SHOCK「DW-5000」を世に出しました。時は1983年。開発が始められた翌々年のことです。
G-SHOCKはその後、日本だけではなく、アメリカでも販売されるようになりました。しかし、当時アメリカで放映されていたコマーシャルが誇大広告を疑われる事態となりました。しかし、これが逆にG-SHOCKの真の頑強さを証明することになるのです。当時、検証プログラムの中で、G-SHOCKはNHL(アイスホッケー)プレーヤーにパック代わりにされたのですが、機能は失われませんでした。これがG-SHOCKにとって大きな宣伝となったことは間違いありません。その後はなんとトラックでG-SHOCKを踏みつぶす企画も放映されましたが、これにもG-SHOCKは耐えました。
1994年に公開されたキアヌ・リーブス主演の映画「スピード」で、主人公が身につけていたことからG-SHOCKは大きな人気となります。このG-SHOCKは定番の角形モデル「ORIGIN」の系統で、一般的には「スピードモデル」として浸透しています。
G-SHOCKが、高いところから落としてもこわれない、頑丈な時計であることはわかっていただけたと思います。G-SHOCKは、この堅牢性があるからこそ、厳しい現場で働く人たちに愛用されています。
G-SHOCK開発チームが目指したトリプル10は、外側とは完全に分離した内部の機構、衝撃を吸収するポリウレタンの採用により成し遂げられました。このトリプル10は、初代の誕生以降、すべてのモデルがクリアしています。
ただ、G-SHOCKにも弱い部分がないわけではありません。どうしても衝撃を吸収するポリウレタンが経年により劣化してしまうため、完全に発売時の性能を保つことは難しいのです。それでも、G-SHOCKが類い希な、屈強な時計であることに変わりはありません。現在でもG-SHOCKは、アメリカ海軍Navy SEALs、消防士など、過酷な現場で働く人たちの間で幅広く愛用されています。
G-SHOCKには、アラームやタイマー、ストップウォッチなど、一般的な時計に備わる機能が備わっています。また、耐衝撃性以外にも数々の「屈強な」機能が備わっています。
もちろん、モデルによって備わっている機能も異なるのですが、たとえば気圧計や温度計、Bluetooth、ワールドタイムなどは特徴的な機能だといえるでしょう。
SHOCK RESIST
SHOCK RESISTは、G-SHOCKの代名詞ともいえる耐衝撃機能のことです。G-SHOCKと呼ばれるには、この機能を備えていなければなりません。
WATER RESIST
G-SHOCKは20気圧防水がベーシックです。ちなみにFROGMANシリーズを除いては、潜水には対応していません。
MUD RESIST
泥や粉塵に耐える機能で、MUDMANシリーズに備わる機能です。
RUST RESIST
サビに耐える機能でGULFMANシリーズに備わる機能です。
そのほかに、GPSや電波時計の電波を受信可能なモデルや、ソーラー充電が可能なモデルも存在します。GPSや電波時計の電波を受信可能なモデルは、地球上、ほぼどこに行っても、時刻を正確に合わせることが可能です。
それでは、ここからは、数あるG-SHOCKの中から主要モデルを紹介していきます。厳選しても、それでもなおたくさんの主要モデルがあるところが、やはりG-SHOCKなのです。ただ、モデルのカテゴライズに関しては、国によって違いがあるようです。
ORIGIN
ORIGINは、その名のとおり「定番」のモデルです。5600系角形モデル(スピードモデル)のほか、5500系丸型、初代5000もこのORIGINに含まれます。
Standard
7900系やMTGでスタートするモデル、GA-110系モデル、デジタルとアナログのコンビネーションなどが、このStandardに分類されます‘。
FOX FIRE
G-SHOCKで初めてELバックライトが装備されたDW-6600B-1A。このバックライト搭載を機に名付けられたのが「FOX FIRE」です。その後、ELが装備されたモデルがどんどん発表されたため、それらもFOX FIREであることに違いはないのですが、現在、FOX FIREとして販売されているのは、DW-5600Eなど少数です。
The G
The Gは、太陽電池や標準電波受信機能が備えられたモデルの総称です。そのため、ほかのモデルに含まれる場合もあります。MR-G、MT-G、GIEZなどが、The Gの代表格です。
Master of G
G-SHOCKのラインアップの中でも、突出して厳しい環境に耐えられるモデル。「FROGMAN」「MUDMAN」「GULFMAN」「RISEMAN」「RANGEMAN」「RAYSMAN」がMaster of Gに含まれます。
・FROGMAN
FROGMANはダイバーズウォッチで、200m防水を誇ります。そのネーミングも潜水士を表すFROGMANですが、実は横向きにすると蛙の顔の形に見えます。FROGMANという言葉は、海外では商標登録されている場合があり、そのような国においてはSEAMANという名称が使われています。
・MUDMAN
MUDMANは、泥や塵などが多い過酷な環境での使用が想定されたモデルです。初代は1995年発売のDW-8400。
・GULFMAN
GULFMANは、そのネーミングからもわかるとおり、海洋での使用を前提に作られたモデルです。海水による腐食を防ぐために金属部分にはチタンが採用されています。タイドグラフやムーンデータなど、海洋での活動に必須となる多くの機能が搭載されています。
・RISEMAN
RISEMANは登山向けのG-SHOCKです。CASIOには、登山などのアウトドアアクティビティ向けのPROTREKシリーズがありますが、このRISEMANには方位センサーは装備されていません。
・RANGEMAN
RANGEMANはRISEMANの後継モデルです。
・RAYSMAN
RAYSMANは、太陽電池が装備されたTough Solarです。1998年に登場しましたが、現在は他機種にも太陽電池が装備されています。
BABY-G
女性ユーザーを視野に入れてデザインされた「ごつくないG-SHOCK」。それがBABY-Gです。ボディは小さくなっているものの、10気圧防水と耐衝撃性はしっかり備えています。アナログモデルがG-SHOCKよりも多いことが特徴です。
G-SHOCKには、主要モデル以外にも高値で取引されている人気モデルや限定モデルがたくさんあります。ここからは、人気モデルのG-SHOCKがどの程度のお値段で取引されているのかご紹介します。
G-SHOCK GMW-B5000TB-1JR
チタンが使われている、非常に軽いG-SHOCKです。買取相場は最高で10万円と高額。人気の高さがうかがえます。
G-SHOCK GMW-B5000TCM-1DR カモフラ
GMW-B5000のカモフラバージョンがこちらです。GMW-B5000よりも屈強なイメージがあります。買取相場は最高で7万円ほどとこちらも高額です。
G-SHOCK MTG-G1000BS-1AJR
元々ビンテージ風のデザインで、その屈強な雰囲気で非常に人気になっているモデルです。買取相場は、こちらも最高で7万円程度です。
G-SHOCK GW-9401KJ-3JR レンジマン イルクジ
こちらは、EARTHWATCHという環境団体とのコラボ限定モデルです。数が少なく、非常に人気です。買取相場は6万円程度が上限です。
G-SHOCK GWR-B1000X-1AER
こちらは元々人気が高いグラビティマスターの限定モデルです。買取価格は、やはり最高で6万円ほどです。
G-SHOCK GWR-B1000HJ-1AJR
こちらもグラビティマスターの限定モデル。ホンダジェットとのコラボで人気です。買取相場は上限で55,000円程度。
G-SHOCK GWG-1000RD-4AJF マッドマスター
空を含め、地球上に存在するすべての過酷な環境において使用可能なマッドマスター。エアフォースを思わせるデザインでとても人気のモデルです。買取相場は最高で5万円ほどとなっています。
G-SHOCK MTG-B1000XBD-1AJF MT-G
こちらは、とても現代的なBluetooth、電波ソーラーなどが装備された人気モデルです。買取相場は、やはり最高で5万円程度と高額です。
G-SHOCK GWF-D1000B-1JF フロッグマン
ダイバーズウォッチとして人気のフロッグマン。水深や温度、方位などの表示がそろう高機能モデルです。買取相場は、こちらも最高で5万円程度と高額です。
G-SHOCK GW-201-6JF フロッグマン 毒蛙
マニアの間では「毒蛙」と呼ばれるフロッグマンの人気カラーがこちら。パープルと赤を基調としたカラーリングがまさに毒蛙です。すでに生産されていませんが、G-SHOCKコレクター注目のアイテムなので、高額で取引されています。買取相場は最高で4万円ほどとされています。
G-SHOCK GW-9404KJ-3JR レンジマン
RISEMANの後継機種になる登山向けモデルがこちらのレンジマンです。買取相場は上限で2万円ほどです。
G-SHOCK GBD-H1000-1A7JR G-SQUAD
G-SHOCKのフィットネスモデルがこちら。GPSやハートレートなどを計測可能です。買取相場は、やはり上限で2万円ほどとなっています。
G-SHOCKで主に高額買取が期待できるのは、コラボモデルやアニバーサリーモデルです。ざっとご紹介しておきましょう。
G-SHOCK 35th アニバーサリー
・オリジンゴールド
DW-5035D-1BJR
DW-5735D-1BJR
GF-8235D-1BJR(フロッグマン)
・グレイシャーゴールド
DW-5035E-7JR
DW-5735E-7JR
GA-735E-7AJR
GA-835E-7AJR
・レッドアウト
AWG-M535C-4AJR
DW-5635C-4JR
DW-5735C-4JR
DW-6935C-4JR
GA-735C-4AJR
・マグマオーシャン
GPR-B1000TF-1JR(レンジマン)
GWF-1035F-1JR(フロッグマン)
MTG-B1000TF-1AJR(MT-G)
G-SHOCK 25th アニバーサリー
・ドーンブラック
・マスターブルー
GW-9025A-1JF(MUDMAN)
GW-925A-1JF(ガルフマン)
GW-225C-1JF(フロッグマン)
MR-G
G-SHOCKの最高峰といわれるのがMR-Gシリーズです。CASIOの製品は、時計としては高額な部類ではありませんが、こちらのMR-Gシリーズだけは別格で、定価は50万円オーバーです。
G-SHOCKは、コレクターの多い時計ですから、ご紹介したように高額で買い取られている製品も多く存在します。しかし、状態が良くなければ査定価格も当然落ちてしまいます。そのため、査定に出す前に、できることはすべてやっておきましょう。
クリーニング
G-SHOCKは、査定に出す前に必ずきれいにクリーニングしておきましょう。クリーニングは、すべての中古品を査定に出す際の基本です。幸いG-SHOCKは防水機能が備わっているのでウェットティッシュを使ってクリーニングできます。綿棒も便利。ベルトなどの細かい部分は、やわらかめのハブラシなどを使ってやさしくクリーニングしましょう。
付属品はすべてそろえる
こちらも中古品を査定に出す際の基本。購入時に付属していたものは、すべてそろえて査定に出しましょう。説明書や箱などがそろっていないと査定価格は下がります。もちろん、すべてそろっていなければ買取不可というわけではありません。
買取キャンペーンをリサーチ
買取店では、モデル別に買取キャンペーンを行うことがあります。キャンペーン開催中に査定に出すと、通常よりも少し良い査定額になるので、事前にリサーチしておきましょう。
G-SHOCKは、頑丈で機能性の高い腕時計として世界中で愛されています。ごついのにデザイン性に優れ、街中でもアウトドアでも、そして陸海空にまたがる過酷な環境でも身につけられるG-SHOCKは、日本だけではなく、世界において高額取引されているのです。限定品やコラボモデルなどは、思わぬ高値がつけられることも多いので、もしも眠っているG-SHOCKがあるようなら、今のうちに査定に出すことをおすすめします。
G-SHOCKの買取査定は、東京・新宿にあるG-SHOCK専門の買取専門店「GG(ダブルジー)」におまかせください。G-SHOCKを知り尽くしたスタッフが、あなたのG-SHOCKをていねいに査定します。せっかく大切にしてきたG-SHOCKですから、なるべく高く売却したいもの。ダブルジーでは「店頭」「宅配」「出張」という3つの方法で査定を行っています。宅配査定なら、店舗から離れた地域にお住まいの方でも気軽に利用していただけます。もちろん、査定価格に納得していただけない場合は、ていねいに梱包してお返しします。頑丈であることが開発のテーマだったG-SHOCK。その思想は世界中で共感を呼び、誕生から約40年が経った今も、新たに魅了される人たちが後を絶ちません。着用していないG-SHOCKをお持ちの方は、ぜひダブルジーの買取査定をご利用ください。